こんにちは、STです。
みなさん車はガソリン車ですか?電気自動車ですか?ハイブリット車ですか?筆者はまだただのガソリン車ですw
今日の記事は環境問題を考えた電気自動車の記事が気になりましたので調べてみました。ニュースになっていたのはジムニーです!
絶大な人気を誇るSUZUKIのジムニーの電気自動車化でした。発売日はいつになるのか調べてみました。
目次
ジムニーの電気自動車の発売日は?
今回のニュースになっていた、電気自動車のジムニーはZEVEXは(ゼベックス)というところがSJ30をベースに改造をしたモデルです。本家であるSUZUKIが発表したジムニーではありませんでした。
そういう事なので発売日というか発売というのは今の現状ではかなり期待薄だと思われます。
ただ全くもってSUZUKIからジムニーの電気自動が発売されないというわけではないかもしれません。
2017年に開催された東京モーターショーでは「e-SURVIVOR」とうモデルを展示してありました。頭文字になるEは想像するに電気自動車を象徴するEになっていると思います。
スズキ イー・サバイバーのボディサイズは、全長×全幅×全高が3460×1645×1655mm、ホイールベース2300mmと非常にコンパクト。ちなみに軽自動車のクロカン四駆”ジムニー”現行モデルのボディサイズは全長×全幅×全高が3395×1475×1680mm(ホイールベース2250mm)で、その小型車版であるジムニーシエラが同3600×1600×1705mm(2250mm)だから、実は極めて近い数値だとわかる。
スズキはイー・サバイバーを紹介するプレスリリースで『ジムニーやエスクードが持つスズキのコンパクトSUVの魅力を継承した、スズキが次の時代に向けて提案する未来のコンパクトSUV』だと説明する。
情報源:MOTA MOVE ON, TRAVEL AROUND 記事・ニュース
https://autoc-one.jp/motorshow/5000252/
上記のような記事が過去にでておりましたので、いつになるかはわかりませんがジムニーの電気自動車発売はあるものかと推測はできます。
というか普通にどんどん電気自動車も増えてくると思うので当たり前になるのかな、、、、。
ジムニーのこの電気自動車を改造したチーム
ニュースになっていた電気自動車のジムニーはメーカーではなくチームなので公のものとはなる確率が低いとおもいます。
ただ、彼らチームの意識はすごく高く「四駆」「EV」「自然エネルギー」がテーマです。日々改良を続け細部に渡り試行錯誤で作り上げています。
何よりも四駆業界に自動車の環境問題を意識した活動は全くと言って良い程見られないのでそれを意識してるチームです。
過去には数日間もかけて検証を行うために野営で走り回ったりもしていました。
バッテリーを充電する際も風力発電やソーラーを使ったりとほぼ自力で電力補給です。
何でも自力でやっているのですばらしいの一言です。
今後も改良を重ねていき四駆業界でも電気自動車がどんどん進出してくるといいなと思います。特に山道をはしったりするので自己発電できるタイプが開発されるといいですね!
そうすると遠出も可能になり心配事もへるので需要もたかまるのではないかと思います。
まとめ
ジムニーの電気自動車に関する記事でしたが、残念ながら公式の車メーカーのニュースではなかったので発売とかはまだまだ先のようです。
発売というか開発がまだまだ先なのかもしれません。
今回のジムニーを改造したチームの方々の思いが早く世界に広がればいいなと思います!
そうすれば地球の環境ももっと改善されていくのではないかと思います!
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