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2020年「今年の漢字」の予想!発表日がいつかも調査!

こんにちは、STです。

11月1日より2020年の「今年の漢字」の募集がはじまりました。「今年の漢字」の件をみると年末なんだな~っと実感してきますね。

この記事にたどり着かれているあなたはどんな気持ちで読まれていますか?今年もそろそろ終わりに近づいたから・・・という同じお気持ちでしょうか^^?

にしても面白いイベントですよね!全国的に募集し、集計してから決めるという大掛かりさ!

これで何かが変わるわけではありませんが全国の人がどう感じているのかがなんとなく伝わってきます。

この記事では

  • 2020年の「今年の漢字」の発表日はいつか?
  • 2020年の「今年の漢字」予想!
  • 「今年の漢字」ノミネートされた歴代漢字を振り返ってみた!

を記事にしております。読者様の参考になれば幸いです。


目次

2020年の「今年の漢字」の発表日はいつか?

結論から申し上げると、2020年「今年の漢字」の発表日は12月14日です。

発表される場所は京都の清水寺です。

あの豪快な筆で字を書くっていうのは難しそうにみえませんか?ただでさえ普通の筆でもむずかしいのであの大きさです。

全身をしっかりと使って筆を操作するので結構力がいるのではないでしょうか?筆者は使ったことがありませんのでわかりませんがどう考えても大変そうですw

「今年の漢字」応募方法

ちなみに「今年の漢字」の募集は12月6日までされているので興味があられる方は応募するのもおもしろいかもしれません。

期限は12月6日必着です!

応募には三通りのやり方があります。

  1. インターネット
  2. はがき
  3. 応募箱

インターネットはこちらの「2020年今年の漢字応募フォーム」よりご応募ください。

はがきで応募される方は一文字につきはがき一枚です。宛先は

郵送先:〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11号
2020年「今年の漢字」係

はがきへの記載内容は下記の通りです。

  • 2020年世相の表す漢字一文字
  • その理由
  • 郵便番号
  • 住所
  • 名前
  • 年齢
  • 電話番号

応募箱は漢検 漢字博物館・図書館や応募箱の設置にご協力くださっている清水寺、書店・図書館など全国約1,300箇所以上で、所定の応募用紙にてご応募お願いします。

<応募箱設置施設・書店一覧>

2020年の「今年の漢字」予想!

本題の2020年の「今年の漢字」の予想をしていきたいと思います。

まずは「今年の漢字」の定義を知る必要がありますので調べてみました。

  • 今年の漢字の定義
    漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活動の一環として始まり、一年の世相を表す漢字

という内容なので今年は何があったのかをいろいと思い出しいく必要がありますね。とは言っても今年はコロナ禍というのがほとんどの記憶ですよね?

みなさまもその様な記憶が大半をしめているのではないでしょうか?コロナの影響で商売がまともに出来ず廃業・倒産、雇用されている人は失業などいろんな負の出来事が起こりましたね。

 

それに対して国民に対しての10万円給付金からはじまり、コロナ禍によっていろんなキャンペーンなどもはじまりました。

そのような事をまとめてみて予想をしてみました。

「今年の漢字」予想候補

  • 禍 コロナ禍
  • 菌 コロナウイルス
  • 恐 恐怖
  • 悲 悲嘆
  • 鬱 コロナ鬱
  • 刃 鬼滅の刃
  • 変 変化
  • 輪 繋がりの輪
  • 給 給付金

上記から筆者が勝手に上位3位ぐらいまでを予想していきたいとおもいます。

「今年の漢字」2020年の予想 第一位「変」

深く考えるといろいろと出てきそうですがあえてシンプルに考えてみた結果、「変」が一番有力なのかなと思いました。


今年はとにかく「変化の一年」だったと思っています。

学校は休校が続き、授業はタブレットやパソコンを使ったオンライン授業。それによって普及したソフトも多数です。

大人の仕事に関してはテレワークなどで自宅で仕事をするスタイルと変化された方も多数いらっしゃると思います。

エンタメ界ではライブなども無観客での公演となり、リモートライブなど、、、、。

そういったことを踏まえてシンプルですが変化の「変」を選んでみました。

「今年の漢字」2020年の予想 第二位「悲」

第二位は悲しみの多い年になってしまっているので、「悲」をあげてみました。

コロナ禍によって起きた悲しい出来事がおおかったと思います。

それに連鎖してなのか、自ら命をたたれてしまったような方もおられました、、、、。

コロナが引き金となり起きたと思われる出来事も多くそれによって悲しい事がたくさんと起きてしまいましたよね。

「今年の漢字」2020年の予想 第三位「輪」

第三位はすこし深堀りをして考えてみてみると、「輪」が来るのではないかと思いました。

いろんな輪が広がってきて今のこの状況を支えているのではないかと感じたからです。

マイナス面からいうとコロナの輪が全世界に広まり、日本では東京オリンピック(五輪)が延期になったりとしてきました。

マイナスの要素からそれを支える輪が広がっていったと思っています。医療関係などでは最前線で戦ってくださっている人たちの輪や、その方たちを支えている人たちの輪などです。

他にもコロナ対策を念頭において行動をしてくださる方たちの輪が考えれらました。

今年の漢字のTwitterでの予想

上記は自分の意見でしたのでTwitter上での予想もみていきたいと思いますので紹介をしていきます。

コロナ関係はやはりおおそうですね。どうなるかが楽しみです★

「今年の漢字」ノミネートされた歴代漢字を振り返ってみた!

過去の「今年の漢字」にノミネートされた歴代漢字を振り返ってみます。

意外にも10年の間に同じ漢字が出ていることもあるようですね!ですが、同じ漢字でも選ばれた理由は違います。

こうやって一覧でみてみるとその年にあった大きな出来事で記憶のあるものばかりですねそうやって考えてみると今年も、、、、って感じですね!

漢字 簡易説明
2019年 新元号の「令」和より
2018年 日本各地で起きた大規模な自然「災」害より
2017年 「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から
2016年 リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた
2015年 「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた
2014年 消費「税」率が17年ぶりに引き上げ
2013年 日本中が「輪」になって歓喜にわいた
2012年 「金」に関する天文現象の当たり
2011年 東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る
2010年 夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録

まとめ

年末のイベントである「今年の漢字」2020年の予想をしてみました。

今年はコロナ禍一色ではじまり、それから出てくる新しい事やつらい出来事。

その反面で出てくる繋がりの輪が考えられましたので筆者の「今年の漢字」の予想は

ではないかと思います。

歴代の今年の漢字ものせておりますのでそれを振り返るとそうだったな~っと色々と思い出す事ができますね。

こういうイベントは地味に良いイベントなんだなと再認識する事ができました。

それでは結果発表が楽しみですね!最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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